2017.2.25 福島市吉井田学習センターで講師をつとめました

「日々の生活を1UP!」をモットーに、18歳~30歳までの若者が「仕事もプライベートも充実させたい!」

という目的で開催された5回講座の最終回の講師をつとめました。

 

自分史を使ったアプローチの方法は、いくつかありますが、今回は受講生のみなさんが「これからの人生をどのように生きたいか」。その手がかりをみつける手段として自分史を活用していただけるよう「新しい自分を見つける!自分史講座 ~自分の資源を見つけ、未来の自分をイメージしよう~」というタイトルで、3時間じっくりワークに取り組んでいただきました。

自分史とは、自分の過去の経験をお互いに話し合う場でもあるので、

講座の前にいつもお約束をしていただいています。

 

 ●自分が話したくない過去の出来事や体験は、話さなくてもいい

 ●お互いに話した内容は、外に持ち出さない

 

この2つです。

 

お互いに約束しあうことで、「ここは安全な場なのだ」ということを意識していただける効果があります。

 

アイスブレイクでは「小さい頃の想い出」を一つ、

グループ内でシェアしながらお互いの自己紹介を。

もちろん私自身の子ども時代の経験も、みなさんの前で披露しました。

いよいよワーク開始です!自分史年表を作って頂きました。年表作成は「自分史つくりの定番」といってもいいと思います。ただ、過去の振り返りを習慣にしていなかった人にとっては、白い部分を文字や想い出で埋めるのには多少の時間がかかります。記憶をたどる手がかりとして、私は年表にある「工夫」をしています。都同時に、受講生さん達が作業している間にも、私自身のストーリーをお話しします。

 

どんな工夫をしているか? どんなストーリーをお話しするのか?

 

その内容は、実際に私の講座を受講して、実際に体験されてくださいね!

 

自分の年表をうめたところで、グループごとに想い出を話し合います。

その手順にもあるコツがあるのですが、ここではあえてふれません。

 

ワークの合間に「話し合い」「分かち合い」の時間をとりながら

自分の「過去」を眺めてみたり、聞き手からもらった言葉から新しい発見をしていただく。

新しい発見が多ければ、多いほど、ご自身の過去の人生を見直すことができる…。

というイメージでしょうか。

 

2時間たっぷり考えたり、話し合ったりしたあと、最後に自分の未来を創造していただきます。

ゆっくりと、目をつぶって、その情景を思い描ききったその風景を

何度も話し合うことで、すっかり「仲間」となったグループの人たちに共有します。

緊張感からなのか、最初に私がご挨拶したときは、どこかぎこちない様子を見せた受講生の方たちが

晴れやかな表情になり、すっきりした様子で受講を終えられたのが印象的でした。

 

自分史によって過去を振り返りながら、その過去を見つめ直すことで

自分の未来を創造する講座のご紹介でした。