2017.4.7~7.29 和綴じ自分史教室 を開催しました

「世界に一つだけの宝物(自分史)を書き、和綴じ本として完成させよう!

というキャッチフレーズで「和綴じ自分史」を全5回開催。最終日に和綴じ本を仕上げました。

2017年4月8日(土)第1回目の講座は、6名の受講生さんたちを迎えて始まりました。

講師の武田、受講生さんたちの自己紹介のあと、武田から講座の進め方を説明。

「自分史とはなにか?」「自分史をつくるメリット」などをお伝えしたあと

自分史年表を作成したり、十大ニュースを書き上げたりと個人作業をいていただきました。

 

大きな古いアルバム持参で参加された方、

自分史よりもむしろ和綴じに興味があったという方、

和綴じの経験はあるが、一度きちんと習いたいという方、

すでに自分史を書き上げているが、まとめ方がわからなかったという方など、

参加動機は違いますが、まずは和気あいあいとした雰囲気でスタートできました。

 

その後「土日が仕事なので、平日に開催してほしい」というご要望があり、

金曜日の夜にも講座を開くなどしながら、月に1回、全4回の間で自分史を完成させました。

その方法も「手書きの方」「手書き原稿を武田がワープロ打ちした方」

「すでにワード打ちされたものを持参した方」など、それぞれです。

みなさんがやりやすい方法で書き上げていただきました。

2017年7月29日(土)、いよいよ最終回。

和紙に印刷した「自分史」を手に、和綴じの講師、長谷川智昭先生を迎える

受講生さんの期待に満ちた表情。それだけで会場がぱあっと明るくなるような雰囲気ではじまりました。

目の前に並んだ千枚通し、定規、カッティングボードなどの道具がわくわく感を倍増させます。

 

「和紙の折り方」から始まった制作は、工程ごとに、みなさんの進行ぶりを確認しつつ

進行しました。本の顔ともいえる表紙は長谷川先生手作りのものから、

おのおのが好きなデザインを選びます。

 

穏やかで終始笑顔を絶やさない講師の人柄に、すっかり魅了された受講生さんたち。

一緒に記念写真を撮ったり、お互いの和綴じ本を見せ合ったりと、

4ヶ月の制作時間の余韻を、いつまでも味わっているよう。

「とにかくみなさんが熱心なので驚いた」と、長谷川先生も大満足の自分史講座になりました。

この講座は公益財団法人世界宗教者平和会議日本委員会「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」によって開催されました。関係者のみなさまに改めて感謝いたします。